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VIX指数の相場観測レポート

ハイレバ
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こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

本日は、当ブログをご訪問頂きありがとうございます。

このページは、毎週のVIX指数相場に関係しそうな情報をまとめた記事となります。

情報の解釈については管理人の私見も入っており、また正確性を保証するものでもありません。

最近ブログに損をしたという批判を頂戴しますので改めまして投資については自己責任である事をご了解頂ければと思います。

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VIX投資ニュース

VIX指数は、株式市場に不透明感・リスクオフ思考が強くなると急騰する性質があります。

という事で投資家のメンタリティーが現状どういった状況にあるのかを客観的に表す指標を中心に確認していきます。

2019年9月第2週

9月の第2週は、米中貿易摩擦の緩和、イランへの制裁緩和と先月までリスクとされていた問題の緊急性は後退し、株式市場が再びリスクオンの流れに突入しつつある状態です。

リスクオフの流れに伴い、VIX指数は低下・売り方のショートカバーも巻き込んでNYダウは最高値付近・日経平均も9連騰、22,000円前後まで上昇するなど大多数の投資家の予想を超える急上昇を見せました。

VIX指数の引けは、14.61となりこの水準からの大幅な低下はあまりないのでは無いかというのが個人的な見解です。

投資家心理を表す、Fear & Greed Index は、68になり大幅に楽観(強欲)よりに傾いてきました。この指標からも相場にリスクオンの気配が漂っている事が感じ取れます。

機関投資家のポジションが分かるCOTレポートでは、建玉数が ロング>ショート となっており極端な偏りは見られません。

ここからショート玉や総取組数などが極端に増えないかがポイントでは無いかと思います。

リスクオフの目安となる金は、ここ数年ない大相場を感じさせる値動きをしていましたが、チャートを見る限りは小休止となっている様です。

最後にオプション市場のIV観測です。IVは、SQを迎えたばかりなので期近と期先のIV差は見られません。

コールを売っていた投資家は踏み上げられたのでここからは急落に備えるプットの需要が大きいのでは無いかと予想します。

総論としてここからのボラティリティーショートはリターンよりもリスクの方が大きいと感じます。

2019年9月第1週

9月第1週はなんと言っても香港の条例撤回や米中協議などの影響により市場の空気が再びリスクオンに近づいたという印象を受ける相場環境でした。

GMOクリック証券などで米国VI・ブルETFのショート・米国VIベアETFのロングをしていた方は大きな利益を手にしたのではないでしょうか。

今週のVIX指数は、16.27という値で今週の取引きが終わりました。

私としては、17〜18の間でしばらくレンジを刻むのではないかと予想していたので正直下がりすぎではないかという印象を受けました。

投資家の心理を表すCNNのFear & Greed Index は、先週からの極端な恐怖から10以上数値が改善して50のニュートラルに近づきつつあります。

投資家のリスク意識の変化を受けて、リスクオフの際に資金の逃避先として買われることの多い金や銀などは木曜日〜金曜日にかけて大きく売られました。

機関投資家やファンド・個人トレーダーのボジションが分かるCOTレポートでは、総取組数は減少し、全体的にVIX市場から資金が抜けている様子が見て取れます。

専門家ではないので分かりませんが、株式のヘッジとしてのVIXの利用が減ったと予想しています。

オプション市場のIVは、期近のコール、そして期先のプット需要が大きいので、オプショントレーダーは、目先は上げるけど急落のリスクもポジションに反映していると考えられます。

リスクオンだからと言って極端なロングポジションは控えるべきかもしれません。

ブルームバーグが気になるニュースを伝える

クオンツアナリストによると、8月のVIX水準は適正価格よりかなり低い値で推移していたとのことです。

私も肌感覚として、株式が下落している割りにはVIX指数が上がらないという印象を持っていたました。

これが何を意味するのか今は分かりませんが、ここからは極端なVIXショートは控えて今後のトレードに取り組んでいきたいと思います。

2019年8月第5週

個人投資家のポジションが一方向に進む時は、反転して逆に動く事が多い模様。

VIX指数を売買を目安にしている投資家が多い事が分かります。

米国のVIXの引けは、18.95と先週末より落ち着いた傾向が強くなりました。

Fear & Greed Index は、極端な恐怖寄りの24という数値で引けています。

ただし、こちらも1週間前は18であったことを考えると相場は段々と冷静さを取り戻しつつあると考えられます。

機関投資家・個人トレーダーのポジションを表すCOTレポートです。

機関投資家・ファンドのポジションはニュートラルから少しのロング・個人トレーダーはショート寄りのポジションです。総取組数も先週比マイナスなので様子見でしょうか。

テクニカル面ではやはり、ボリンジャーバンドが個人的にはよく機能するという印象があります。ボラティリティが高い時は値幅も取りやすいので短期トレードが得意な方にはチャンスです。

最後は、オプションのスマイルカーブです。

基本的に、期先>期近の構造ですがFATMのコールの価格が高いです。つまり、目先の相場では下落は限定的で上昇すると考える投資家が多いと考えられます。

9月相場も混乱が予想される

昨日は、アルゼンチンの国債のデフォルトが発表されました。

また、現在の相場はトランプ大統領のつぶやき一つで上下どちらにも大きく振れる可能性のある難しい相場です。

分からない場面は無理にエントリーしない等の対策をしながら投資していきたいと思います。

2019年8月第4週

8月4週は、23日の米国市場のOPEN前に中国による報復関税というニュースからVIX指数が急騰しました。

このニュースによって、VIX指数は再び急騰の様子を見せました。

米国による報復関税もあり得ると思いますのでさらなる急騰もあり得るのでは無いでしょうか。

続いて恐怖欲望指数とも呼ばれる「Fear & Greed Index」です。

こちらは、CNNが算出公表している投資家のメンタリティがどういったものであるのかを表す指標です。

数値が18という事で直近1ヶ月では最も投資家心理が恐怖に偏っている状況です。

昨年末(ブラッククリスマス)の時は、一桁を記録していた事もあったので更なる株式暴落・VIX急騰は十分にあり得ます。

関連記事:Fear & Greed Index の見方について解説してみた

少し古い情報ですが、機関投資家達のポジションの分かる「COTレポート」では、VIXロングとショートが均衡しており様子見している様が確認できます。

>>関連記事 「機関投資家のポジションが分かるCOTレポート」の読み方

米国VIブル(UVXY)のオプションでは、36USDの建玉も積み重なっていて更なる上昇の可能性があります。

1日で5%の上昇は最近では中々見られない急騰で朝起きて少し驚きました。資金と相談して無理のない範囲でポジション構築が必要だと思います。

 

来週に向けて

米中の貿易戦争激化・各種経済指標・金利の悪化を見れば更なるVIX指数急騰が予想されるのでは無いでしょうか。

 

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