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VIX指数の相場観測レポート

ハイレバ

こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

本日は、当ブログをご訪問頂きありがとうございます。

このページは、毎週のVIX指数相場に関係しそうな情報をまとめた記事となります。

情報の解釈については管理人の私見も入っており、また正確性を保証するものでもありません。

最近ブログに損をしたという批判を頂戴しますので改めまして投資については自己責任である事をご了解頂ければと思います。

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VIX投資ニュース

VIX指数は、株式市場に不透明感・リスクオフ思考が強くなると急騰する性質があります。

という事で投資家のメンタリティーが現状どういった状況にあるのかを客観的に表す指標を中心に確認していきます。

2019年12月第1週

VIX相場は、長い間の凪の相場を抜けて、久しぶりに上昇しています。

原因としては、ISM製造業景況感指数の悪化とトランプ大統領の貿易摩擦についての発言が影響していると考えられます。

ISM製造業好況指数の悪化を受けて上昇したVIX指数でしたが、金曜日の雇用統計の予想値とを大幅に超える結果を受けて前日比で6%を超える13.62という値で引けを迎えました。

投資家心理を反映するFear & Greed Indexは、70というやや強気という値で先週とほぼ変らない水準です。

VIXが低い水準で推移していて、経済指標も好調となればリスクオンが再び来てもおかしくはないと感じます。

機関投資家のポジションを表す、COTレポートですがVIXのロングとショートが共に建玉数の減少が見られます。

VIXショックが再び来ると考える投資家もいますが、前回のショックを受けて個人投資家の側にも耐性が出来ているのか現状VIXショートの側が儲かるポジションが継続しそうな気配です。

VIXの先物市場は、期先と期近の価格差が14%を超える大幅なコンタンゴです。

このままいけば、GMOクリック証券の米国VIでは、先月に続く大幅な価格調整額の発生が予想されます。

総括しますと、12月の第1週は「ISM製造業景況指数と雇用統計」という経済指標を材料に大きくVIX指数が動いた1週間でした。

2019年11月第5週

今週のVIX相場は低位で安定するという展開でした。

先週の金曜日と比較するとわずかに上昇したと言えます。

VIXショートは歴代最高値を更新していますが中々落ちてきません。

私は相場歴はまだ3年とリーマンショックの様な本格的な下落相場を経験したことがありません。

個人投資家が懐疑的に捉えたり資金的に耐えられる範囲の内は落ちてこない?のでしょうか

Fear & Greed Indexもまだ楽観的なポジションの人が多い様です。

日経平均もNYダウも反落してもすぐに戻して来るので、VIXが上昇する場面は中々来ない相場が続いています。

日経225や米国市場のオプション取引をしている方は、セータ(シータ)を抜ける場面であると言えます。

また、下落方向にポジションを貼って一攫千金を狙うのであれば、ベガ・ガンマロング(IV=ボラティリティロング)の戦略が有効な戦略として働きそうな場面だと個人的には感じます。

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COTレポートはお休みの様でした。

2019年11月第4週

今週のVIX相場は、先週に引き続き落ちそうで落ちて来ない株式相場の影響を受けてVIX指数は低下を続けました。

基本的に株価が大きく動く材料となっているのは米中貿易摩擦の進展状況であり、いつ報道が出るのか予測は困難であり投資に活かすのは中々難しいのではないかと感じます。

COTレポートは、先週に引き続き投機筋のショート・スプレッド取引・実需筋のVIXロング増が大まかな傾向の様です。

投資家心理を表すFear & Greed Indexは、先週より楽観の度合いが減り70を記録しています。

このままVIXが低位安定して投資家心理が中立になれば、適温相場となりリスクオン=株高という動きが継続するという見方も出来ます。

その他のニュース

株式関係で気になるニュースでは、リーマンショックでも驚異的なリターンを記録した事で有名なブリッジウォーター社のファンドマネジャーであるレイダリオ氏がショート向けのポジションを構築しているという話があるようです。

正直に言うとこういったニュースはどう捉えれば良いのか判断に迷うのが実情です。

穿った見方をすれば、個人投資家にショートポジションを持たせてショートカバーを誘発して更に株価を釣り上げるという展開もあり得ると感じます。

2019年11月23日追記 

どうやらレイ・ダリオ氏が暴落にかけたポジションを構築しているニュースは誤報であるようです。

ただ、プットオプションを購入したというのは事実である様なのでポートフォリオのリスク管理としてオプションでヘッジしたと見るのが自然でしょうか。

来週以降もこのままいけばVIX相場は低位安定していくと感じる1週間でした。

2019年11月第3週

今週ロールオーバーのあった米国VIは大きなコンタンゴが発生して、2,000円を超える価格調整額が発生しました。

期近が安い状況は1週間継続して金曜のVIXは12.05で引けを迎えました。

投資家の楽観度を示す、Fear & Greed Index は、87となり高い数値を維持しながら株価指数の最高値を更新を続けています。

にこそくさんの見立てを引用させて頂くと、

状況にあると感じます。

機関投資家のポジションが分かるCOTレポートでは、先週から2.7万玉のポジションの追加がありました。

投機筋の継続したVIXショートの積み増しとスプレッド取引が大きく目を引きます。

2019年第3週の一番のニュースは何と言っても米国株式相場の暴落サインであるヒンデンブルグ・オーメンというシグナルが点灯した事に尽きます。

ちなみにヒンデンブルグ・オーメンが点灯すると

と言われています。

皆が暴落すると身構えている時には、値ごろ感の売り⇆ショートカバーの連鎖となり、中々株式相場暴落は来ないのかもしれません。

VIXロングをしたいという水準が続きますが、2017年相場の様に低ボラティティの相場が続き株式のさらなる上昇という展開も想定できます。

私個人としては、株価指数とVIXロングを両方持ちながらポジション単体ではなく、資金全体で運用していく意識を持ってトレードしていきたいと思います。

2019年11月第2週

今週のVIX指数は、なんとか12代を維持して今週の取引を終えました。

米中の貿易問題のニュースによって一時的に価格が動くことはありましたが、総じてVIXが下がる方向に動いた1週間であったと感じます。

投資家の楽観度を示す Fear & Greed Index は、極端な楽観を示す91という数値を記録しています。

機関投資家のポジションが分かる、COTレポートでは投機筋のVIXショートが積み増し・実需ファンドはロングが積み増しとなっており、総建玉数が約4万玉プラスされるという大きな動きが感じ取れます。

VIX先物市場に資金が流れ込んでいるのは株式のヘッジ目的や指数自体で利益を上げようとしていると考えることが出来るのではないでしょうか?

VIXロングに優位性は?

私は現状VIXロングを考えているのですが、このトレードに優位性があるのか少し現状を整理してみます。

COTレポートでも確認した様にVIXショートが記録的な水準に近づきつつあります。

売ったものはいつか買い戻すという視点で考えればロングを考える材料の一つであることに間違いはないと思います。

問題は、いつそれが来るのか誰にもわからないという事になります。

海外のVIXを考察している方の見立てでは3ヶ月以内にVIXが20を超える可能性が60%あると述べています。

そして、今のVIX先物市場は期近と期先の価格差が大きいコンタンゴの状況になっています。

つまり、米国VIを大量にロングした場合今の状況が続けばかなりの価格調整額の支払いが予想されます。

 

ここまでの情報をまとめると、短期的な視点ではVIXロングはリスクに対してリターンがあまり望めない?という事になると感じます。

私としては本格的にポジションは、S&P500の上昇が止まりレンジに入ったタイミングを狙っていきます。

 

2019年10月第5週〜11月1週

先週は、VIX指数がレンジの下限に近づいており、FOMCや雇用統計等の経済指標による急騰を予想しました。

しかし、予想に反して利下げはまだ市場に織り込まれていない様でVIX指数はさらに下落するという結果になりました。

 

投資家心理を表す Fear & Greed Indexは、極端な楽観のゾーンに入ってきました。多くの投資家がリスクオンにポジションを傾けつつあるという様子を感じ取れます。

機関投資家のポジションを表すCOTレポートでは、機関投資家のVIXショートポジションの積み増しが顕著に現れています。

 

ここからは、投資家同士のチキンレース・ババ抜きの展開となる可能性があります。ショート勢は一番儲かる場面ですが一度VIXが上昇すれば昨年のVIXショックを超える可能性があります。

随分先の話ですが、オプション市場では来年の6月に期日を迎えるプットに大きな買いが入っており、来年の株式市場は下落するとみる投資家集団もいる様です。

 

私自身今週のVIXロングは負けました。しかし、今の状況はネガティブサプライズをトリガーとしてVIXが上昇する可能性が高いと感じています。

 

今週も諦めずにVIXが下落したタイミングでVIXロングポジションを取っていきたいと思います。

2019年10月第4週

2019年10月第4週のVIX相場は、先週の予想に反して更なる1段安・株価の一段高という展開を見せました。

ここ1年の下限である水準が近づいてきました。そろそろVIXロングを仕込みたいと思いたくなる水準です。

個人投資家が下落を予想する相場では下がらないという展開ですかね

Fear & Greed Indexは、楽観の度合いが強くなってきています。

これが極端な楽観(100)に近づくほど反動が強くなると考えられますので注視して行きたいです。

機関投資家のポジションであるCOTレポートは以下の通りです。

機関投資家は、投機筋はVIXショートを積み増してスプレッドの解消・ファンドはショートの建玉の解消という動きです。総建玉数は減少しており極端なポジションであるとは言えないと感じます。

NISA口座でインバース型ETFが買われているという事がトレンドにありました。

長期的に減価するのが確実な商品をNISAで買うというのには正直疑問がありますね。安易な下落予想は資金を減らしてしまいます。(私も何度もやって失敗した事があります。)

という事で来週以降は、私個人としてはVIXロングのポジションを建てていくつもりです。

2019年10月第3週

10月第3週のVIX指数は、特に大きな動きなく1週間が終わりました。

VIX指数が14付近というのは最近の相場では、下限レンジ付近である為、評価益の乗っているポジションは利確し、リスクが大きいと感じるポジション(株式・VIX問わず)は縮小に動いた方が良いと感じる水準です。

Fear & Greed Index は、ぴったり50というまさに中立・様子見という投資家の心理が反映されています。

特に週末にかけて相場に動きが無さすぎて何と無くポジションを持ってしまいがちな状態です。

 

動かない時は無駄なポジションを持つとチャンスの時に資金が足りなくなる事があります。

 

個人的には、常に儲けを考えるのではなく資金を温存しておく局面と感じます。

 

機関投資家のポジションは、投機筋がショートが+2万・実需機関もショートとスプレッドのポジションが+2万と期近のVIX先物をショートしている様です。

VIX先物の期間構造は綺麗なコンタンゴです。

ただし、VIXはそろそろ下げ止まりの気配を感じる局面ではあります。

今回は、久々にテールリスクを図る上で役に立つスキュー指数について確認してみました。

スキュー指数は直近のレンジ上限に達しつつあり、S&P500のプット需要が高くなりオプション取引により下落に備える投資家が増えています。

Q. スキュー指数とは? 関連記事 >>スキュー指数の理論について

VIX指数投資に必須の暴落サイン!スキュー(ブラックスワン)指数を確認しよう
長期金利の上昇を受けて先日までの急騰が嘘の様に株価が急落しています。このまま、金利上昇が続けばリスク資産である株式は売られる傾向が続くと考えられます。今回は、そんな相場環境を受けて暴落サインの一つであるスキュー指数について記...

この水準からの1段高は難しいのかな?

という事で来週以降は、VIX相場に大きな動きが起きるかも知れません。

いきなりポジションを建てるのは心理的ハードルが高くなるので小リスク・小ロットから取り組んでいきたと思います。

2019年10月第2週

10月第2週は一時、VIX指数が20を超える場面も見られましたが、週末に米中の貿易摩擦について一部合意が果たされたとして株式相場が急騰するという相場展開でした。

Fear & Greed Index は、先週より中立の50に近づきました。昨年の同時期は世界同時株安で5という数値だった事を考えると株式相場はまだ底固い展開だと感じます。

COTレポートは、総建玉数が3万近く減少しており、投機筋のVIXショートポジション(NETショート数)の減少が大きい様子がわかります。

 

リスクニュートラルからややリスクオンにポジションを移している?のでしょうか?  うーん。 

 

VIX指数と逆相関関係の強い米国500(S&P500)は、4時間足ベースでボリンジャーバンド3σにタッチしかけるほぼほぼ垂直上昇に近い動きが見られました。

株価指数が明確なトレンドを持っているときは、VIXをショートするよりも株価指数のトレンドに上手く乗った方が利益が増える可能性もあると感じます。

と上昇の相場で殆ど身動きは取れませんでした。

みんなが怖いと思う所でいかに致命的なダメージを負わない資金管理を行なった上でリスクを取れるのかが重要なポイントだと改めて感じました。

それが難しいんだけどね

2019年10月第1週

10月第1週は、経済指標の一つである非製造票指数がネガティブサプライズとなって株価指数は急落・VIX指数は急騰するという場面が見られました。

このまま急騰するかと思われましたが、雇用統計の堅調さや貿易摩擦の激化は現状維持のため結果としてVIXは17で引けを迎えています。

経済指標は、にこそくさんの呟きが分かりやすく完結にまとまっていて参考になります。

ネガティブとポジティブサプライズでプラマイゼロかややマイナスといった感じでしょうか。

 

Fear & Greed Index は、ついに恐怖よりに入ってきました。この数値が中立を超えたというのは注目すべき点だと思います。

来週以降は、状況次第ではVIX指数の急騰が見られるかもしれません。

COTレポートは、10月1日時点のポジションなので少し情報が古いですが、総建玉数が+25,000・機関投資家のポジションもそれに伴いロングとショート共に積み増しが実行された様です。

VIXの先物は、コンタンゴ継続の様子です。

このままいけば売りポジションに価格調整額が発生しそうです

VIX指数で一発退場しない為にエントリー

今週は、VIX指数で1発退場しない為の記事を書きました。

米国VIとS&P500を比較してエントリーポイントを定める(見極める)方法【テクニカル分析】
先日以上の様な呟きをしました。この記事では、米国VIとS&P500株価指数を使ったエントリーポイントの見極め方やトレードへの考え方について私が普段実践している方法をまとめていきたいと思います。V...

2019年9月第4週

9月第4週は、週末にかけて米中摩擦の激化により、一時VIX指数が18を超えるなど、波乱を予想させる相場展開だったと思います。

VIX指数のチャート形状を見てみると下値が切り上げと上値の切り上げが続いているので来週以降は株式相場によっては、20を超える場面も現れるのではないかと思います。

投資家のメンタリティーを観測する Fear&Greed Index は、欲望よりから中立に近づいており投資家はポジションをリスクオフに傾けつつある様子が感じ取れます。

機関投資家のポジションが分かるCOTレポートでは、総取組数は微増・ポジションは先週よりロングに傾いています。

VIXの先物市場は、まだまだコンタンゴ形状であり極端なVIXロングポジションは取りづらい環境だと個人的には考えます。

VIX投資が出来る新しい銘柄がIG証券から登場

従来、日本でVIX投資をする際はGMOクリック証券やサクソバンク証券がメインとなる証券会社でした。

つい先日、外資のIG証券のノックアウトオプションにボラティリティ指数が追加され選択肢が増えるというニュースがありました。

損失限定でレバレッジをかけられるなど使い方次第では面白い銘柄だと思います。

IG証券のノックアウト・オプションにボラティリティ指数(VIX指数)が取り扱い銘柄の仲間入り
今回は、IG証券のノックアウト・オプションと呼ばれる金融商品で「ボラティティ指数」=VIX指数の取り扱いがスタートする事が発表されました。そこで、IG証券のVIX銘柄の取引条件について情報をまとめてみました。IG証券のノックアウト・...

2019年9月第3週

9月第3週は特筆すべき事は少ない相場だったのではないでしょうか?

先週からは、VIX指数は14.61→15.32になりました。

Fear & Greed Indexは、63→58と中立寄りにやや後退しました。

VIXの建玉明細には、やや不気味な気配を感じ取れます。

建玉総数が、+40,000、機関投資家のトータルポジションもロング>ショート継続中。

VIX市場に再び資金が戻り始めている事がわかります。

VIXの先物市場の期間構造は、綺麗なコンタンゴです。

 

今の水準からの更なる下げの可能性は少ないですが、だからと言って安易にロングをする局面でも無いと個人的には考えます。

 

期間構造がフラット化していない以上減価による損失の可能性が高いからです。

 

という事で来週以降のVIX市場は、ショートもロングもポジションが取りづらい相場になりそうです。

2019年9月第2週

9月の第2週は、米中貿易摩擦の緩和、イランへの制裁緩和と先月までリスクとされていた問題の緊急性は後退し、株式市場が再びリスクオンの流れに突入しつつある状態です。

リスクオフの流れに伴い、VIX指数は低下・売り方のショートカバーも巻き込んでNYダウは最高値付近・日経平均も9連騰、22,000円前後まで上昇するなど大多数の投資家の予想を超える急上昇を見せました。

VIX指数の引けは、14.61となりこの水準からの大幅な低下はあまりないのでは無いかというのが個人的な見解です。

投資家心理を表す、Fear & Greed Index は、68になり大幅に楽観(強欲)よりに傾いてきました。この指標からも相場にリスクオンの気配が漂っている事が感じ取れます。

機関投資家のポジションが分かるCOTレポートでは、建玉数が ロング>ショート となっており極端な偏りは見られません。

ここからショート玉や総取組数などが極端に増えないかがポイントでは無いかと思います。

リスクオフの目安となる金は、ここ数年ない大相場を感じさせる値動きをしていましたが、チャートを見る限りは小休止となっている様です。

最後にオプション市場のIV観測です。IVは、SQを迎えたばかりなので期近と期先のIV差は見られません。

コールを売っていた投資家は踏み上げられたのでここからは急落に備えるプットの需要が大きいのでは無いかと予想します。

総論としてここからのボラティリティーショートはリターンよりもリスクの方が大きいと感じます。

2019年9月第1週

9月第1週はなんと言っても香港の条例撤回や米中協議などの影響により市場の空気が再びリスクオンに近づいたという印象を受ける相場環境でした。

GMOクリック証券などで米国VI・ブルETFのショート・米国VIベアETFのロングをしていた方は大きな利益を手にしたのではないでしょうか。

今週のVIX指数は、16.27という値で今週の取引きが終わりました。

私としては、17〜18の間でしばらくレンジを刻むのではないかと予想していたので正直下がりすぎではないかという印象を受けました。

投資家の心理を表すCNNのFear & Greed Index は、先週からの極端な恐怖から10以上数値が改善して50のニュートラルに近づきつつあります。

投資家のリスク意識の変化を受けて、リスクオフの際に資金の逃避先として買われることの多い金や銀などは木曜日〜金曜日にかけて大きく売られました。

機関投資家やファンド・個人トレーダーのボジションが分かるCOTレポートでは、総取組数は減少し、全体的にVIX市場から資金が抜けている様子が見て取れます。

専門家ではないので分かりませんが、株式のヘッジとしてのVIXの利用が減ったと予想しています。

オプション市場のIVは、期近のコール、そして期先のプット需要が大きいので、オプショントレーダーは、目先は上げるけど急落のリスクもポジションに反映していると考えられます。

リスクオンだからと言って極端なロングポジションは控えるべきかもしれません。

ブルームバーグが気になるニュースを伝える

クオンツアナリストによると、8月のVIX水準は適正価格よりかなり低い値で推移していたとのことです。

私も肌感覚として、株式が下落している割りにはVIX指数が上がらないという印象を持っていたました。

これが何を意味するのか今は分かりませんが、ここからは極端なVIXショートは控えて今後のトレードに取り組んでいきたいと思います。

2019年8月第5週

個人投資家のポジションが一方向に進む時は、反転して逆に動く事が多い模様。

VIX指数を売買を目安にしている投資家が多い事が分かります。

米国のVIXの引けは、18.95と先週末より落ち着いた傾向が強くなりました。

Fear & Greed Index は、極端な恐怖寄りの24という数値で引けています。

ただし、こちらも1週間前は18であったことを考えると相場は段々と冷静さを取り戻しつつあると考えられます。

機関投資家・個人トレーダーのポジションを表すCOTレポートです。

機関投資家・ファンドのポジションはニュートラルから少しのロング・個人トレーダーはショート寄りのポジションです。総取組数も先週比マイナスなので様子見でしょうか。

テクニカル面ではやはり、ボリンジャーバンドが個人的にはよく機能するという印象があります。ボラティリティが高い時は値幅も取りやすいので短期トレードが得意な方にはチャンスです。

最後は、オプションのスマイルカーブです。

基本的に、期先>期近の構造ですがFATMのコールの価格が高いです。つまり、目先の相場では下落は限定的で上昇すると考える投資家が多いと考えられます。

9月相場も混乱が予想される

昨日は、アルゼンチンの国債のデフォルトが発表されました。

また、現在の相場はトランプ大統領のつぶやき一つで上下どちらにも大きく振れる可能性のある難しい相場です。

分からない場面は無理にエントリーしない等の対策をしながら投資していきたいと思います。

2019年8月第4週

8月4週は、23日の米国市場のOPEN前に中国による報復関税というニュースからVIX指数が急騰しました。

このニュースによって、VIX指数は再び急騰の様子を見せました。

米国による報復関税もあり得ると思いますのでさらなる急騰もあり得るのでは無いでしょうか。

続いて恐怖欲望指数とも呼ばれる「Fear & Greed Index」です。

こちらは、CNNが算出公表している投資家のメンタリティがどういったものであるのかを表す指標です。

数値が18という事で直近1ヶ月では最も投資家心理が恐怖に偏っている状況です。

昨年末(ブラッククリスマス)の時は、一桁を記録していた事もあったので更なる株式暴落・VIX急騰は十分にあり得ます。

関連記事:Fear & Greed Index の見方について解説してみた

少し古い情報ですが、機関投資家達のポジションの分かる「COTレポート」では、VIXロングとショートが均衡しており様子見している様が確認できます。

>>関連記事 「機関投資家のポジションが分かるCOTレポート」の読み方

米国VIブル(UVXY)のオプションでは、36USDの建玉も積み重なっていて更なる上昇の可能性があります。

1日で5%の上昇は最近では中々見られない急騰で朝起きて少し驚きました。資金と相談して無理のない範囲でポジション構築が必要だと思います。

 

来週に向けて

米中の貿易戦争激化・各種経済指標・金利の悪化を見れば更なるVIX指数急騰が予想されるのでは無いでしょうか。

 

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