こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。
先日も記事にしましたが、これまで新興市場であるマザーズ市場を牽引してきたサンバイオの臨床結果が期待と裏腹に良くない結果となっておりサンバイオ本体とマザーズ指数自体も暴落しています。
サンバイオから新情報
本日2月1日にサンバイオから、再生細胞薬「SB623」について今後の方針に対する開示がありました。
文章を要約すると以下の様な感じです。
- 臨床結果は満足できるものではなかった。安全性には問題はない。
- 開発は諦めずにデータ解析を進め改善点を見つけて臨床検査を続行する。
実験がうまくいかなかった事はサンバイオの研究者も患者さんにとっても残念な結果でありました。今後も諦めずに開発を続けるという決意表明を投資家に公表しています。
実際の所は、株価暴落を受けて莫大な数の問い合わせが届いており現状を公表して騒動をなんとか収束させるために行っているのではないかと推察できます。
サンバイオの株価は現状3日連続のストップ安
4592 サンバイオ
1/29 終値11710円
↓
SB623の慢性期脳梗塞を対象とした臨床試験結果を公表
↓
1/30 終値8710円(ストップ安)
出来高21100株 成売12009800株
↓
1/31 終値7210円(ストップ安)
出来高16400株 成売11070700株
↓
2/1 終値5710円(ストップ安)
出来高10500株 成売10579600株 pic.twitter.com/oCu7woJLpC— おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) February 1, 2019
ニュース後の反応
サンバイオ PTS
拡大も売りが・・・。 pic.twitter.com/qNqll7nCb4— RING@Investor / Trader (@xRINGx) February 1, 2019
本日のザラ場でも寄り付かなかったサンバイオですが、上記のニュースを見ても、SBI証券のPTSではストップ安に張り付いています。
コメント