日経平均株価一時1,000円安になって感じた事と明日以降の投資について

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こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

今日の日本株市場は、NYダウの暴落に連れ安する形で一時1,000円を超える大幅安となった展開でした。

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日経平均1,000円安で感じた事

まず、一番初めに感じる感情は恐怖です。

いくら、ブログで過去のチャートを振り返って相場の世界はこういう時もあるという様な事を書いてもやはり実際に1日で1,000円も株価が下がると恐怖感がとてつもなく襲ってきます。

ヒンデンブルグオーメンやスキュー指数が不穏な動きをしていたのでレバレッジ投資はVIX指数の少数売りしかしていませんでしたがそれでも動揺しているのが本音です。

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ポジションの状況が気になって仕方がない

ポジションの行方が気になって仕方が無かったという方は、ご自身のリスク許容度を超えた投資を行なっている可能性があると感じました。

レバレッジをかけた投資は撤退ラインを設けることが必要だと改めて実感しました。

今日以降どう動くべきか?

FXでスキャルピング

基本的には、有事の円買いから円高に進む可能性が高いです。

リバ狙いで少しだけ取る事ができました

個別株

日経225採用銘柄に単元未満株に投資していますが特に今の所動く予定はありません。

だからといって今回の株価急落が押し目だとはとてもじゃないですが考えられないので(もしかしたら上昇相場の転換点かもしれないので)様子見に徹することにします。

iDeCo

現在iDeCoはアクティブファンドを中心に構成していますが、トレンド転換となるとアクティブファンドの比率を下げて債券とインデックスファンドへの投資比率を上げるポートフォリオに組替える予定です。

VIX指数投資

今回の急落を受けて本日、10万円程GMOクリック証券に資金の積み増しを行いました。

昨晩VIX指数17台で米国VIを一枚売りましたが、朝になると一時20を超えていた様なので今日も20を超える様なら相場を見ながらもう一枚売り増しをしたいと考えています。

米国VIベアに・ブルについては、米国VIと同様に最低単位の1枚の買い・売り増しも相場を見ながら検討しています。

本格的な大暴落になる可能性もありますので、決めつけは絶対にダメだと考えています。
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さいごに

相場は、投資家に夢を抱かせてくれると共に絶望も味あわせてくれるものだと改めて実感しています。

今日は、全ての投資家が原点に戻る日かもしれません。

ジョージ・ソロス氏の名言を肝に命じて明日以降も投資に取り組んで行きたいと思います。

 

 

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