- 楽天カードを使った投信積立とポイント還元の開始
- 投信積立に楽天スーパーポイントの利用が可能になる
積立投信に楽天スーパーポイントが使える
今までは、投資信託の通常買付にしか利用できなかった楽天スーパーポイントが、9月30日以降は投信積立に対しても使える様になりました。
画像引用:楽天証券HP
インデック投資を志している投資家の方にはとても嬉しいニュースです。
今回のサービスのポイントは、
・1ポイント1円から利用が可能
・他のポイントサービスから変換した楽天スーパーポイントは対象外
・毎月使用するポイントは、自分で選ぶ事ができる。
以上の3点となります。
楽天スーパーポイントの有効活用と積立投資が両立する良いサービスだと思います。
投信積立にご興味のある方には是非オススメしたいサービスです。積立投信のメリットは、ドルコスト平均法にあります。
ドルコスト平均法とは何という方は是非以下の記事を読んでみて下さい。
ドルコスト平均法と投資への取り組みについて
相場の世界で生き残る術 ドルコスト平均法相場の世界では、誰もが上がると信じて疑わないと思っていても突然値を下げたり、逆にここで底値であろうと想定する場面から更に1段下げに見舞われる事も沢山あります。感情では、ここで売りたいと思っても...
楽天カード(クレジットカード)を使った投信積立が開始
10月27日から、川平慈英が演じる楽天カードマンでお馴染みの楽天カードを使用して投信積立ができる様になります。
従来は、投信積立と言えば登録した金融機関の指定口座からの引き落としが基本でした。
楽天カードを利用する事によって従来の引き落としではあり得なかった、
という従来は無かったメリットを享受することが可能となりました。
しかし、積立額の上限は50,000円までですので、その点については気をつけたいですね。
楽天のサービスを利用する時には最大限関連付けて利用する事でそのメリットを最大限活かすことができます。
可能であれば、
楽天銀行(楽天カード引落口座)+楽天証券
という組み合わせがオススメです。
楽天銀行と楽天証券の口座を繋ぐマネーブリッジというサービスを使えば、何とノーリスクで年利0.10%で利子を獲得する事が出来ます。
【年利0.10%】楽天銀行の特徴とマネーブリッジのメリット・デメリットを検証
こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。アメリカのFRB(連邦中央銀行)が利上げを行っている中で我が国の中央銀行である日銀は未だゼロ金利にこだわっていますね。ゼロ金利を受けて、メガバンクや都市...
また、楽天本体の事業についても株式投資の観点から分析しています。
なぜ株価下落が止まらない? 楽天の携帯事業と今後の株価上昇の展望について考えてみた
こんにちは、こんばんわ。今回は、プロ野球球団、ヴィッセル神戸などで有名な楽天にスポットを当ててみたいと思います。プロ野球球団を持ち、携帯電話キャリアにも参入が決定しているにも関わらずなぜ株価が下がり続けているのか、楽天モバイルから楽...
コメント