株式・投資信託・ETF投資家必見!my Tradeで投資の収支を自動分析化しよう

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こんにちは、こんばんわ。

今回は、トレード管理ソフトの my Tradeについて記事を書いてみます。
トレードの記録をつける習慣のない方や損益管理が面倒臭いと感じる方には、是非使って試して頂たきたいツールです。

  1. 記事のポイント
  2. 株式や投資信託・ETFのトレード記録を付ける習慣ない方
  3. どの銘柄でいくら損益があるか知りたい方

以上の2点に当てはまる方は、my Tradeを活用して自分のトレードを振り返って次の投資のヒントを得ることができるかもしれません。
それでは、いきましょう。

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my Tradeとは?

【マイトレード】 は、株式会社テコテックが提供しているトレード管理アプリです。NTTドコモが出資していることもよく知られています。
利用できる証券会社は、

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. マネックス証券
  4. 松井証券
  5. カブドットコム証券
  6. 岡三オンライン証券
  7. GMOクリック証券

です。株式とETF,投資信託の管理ができます。
無料プランでも3つまで口座登録できます。

my TradeのHPによると、

ユーザーの口座残高は1,200億円越え

億越えトレーダーの利用者も100人を超える

利用が実績としてある様です。

出典:my Trade

サービスとしては無料と有料の物がありますが無料会員でも十分にトレード管理に利用できます。

出典:my Trade

無理プランと有料のプランの違い

出典:my Trade

有料プランに加入する事で、「連携口座数や取引記録の過去検証の期間」が変わる様です。

最初は、無理プランから始めて良いと判断すれば、有料プランに入るのが賢い使い方だと思います。

my Tradeの理念

ホームページよりサービスの理念を参照してみます。

出典:my Trade

私は、以上の文章を読んでこう感じました。

「個人投資家の皆さん一時の利益に一喜一憂するのはやめましょう。投資はギャンブルではありません。様々な情報や材料を集めたてから投資をするタイミングと利益確定や損切り・撤退の明確なルールを設定し検証や反省を繰り返し負けないルールを構築しましょう。」

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マイトレードの機能

my Trade利用に必要な情報

my Trade利用には、

  1. メールアドレス
  2. 証券口座番号とパスワード
  3. 証券口座の保有資産と取引情報

をテコテック社に提供する必要があります。

セキュリティ対策については、テコテック社内では、「電子ロックによる入室制限・監視カメラを24時間稼働・入退出ログ、映像の記録・サーバーへのIP制限」等の対策を講じているとHPに記載があります。

また、取扱いデータに関しては、「暗号方式2048bitSSL証明書を利用した方式」を採用している様です。

セキュリティに関しては、「Trend Micro Deep Securityを導入し、不正プログラムや不正アクセスを検出・対処をする体制を確保している」との事です。

アプリ版については、家族や友人から勝手にのぞき見られない様に生体認証機能も備えているとのことです。

出典:my Trade

詳しく確認したい方は、こちらのリンクを確認してみて下さい。

トレードルールの確立を手助け

出典:my Trade

【マイトレード】 では以下の情報を証券会社のIDとPASSワードを入力することで自動的に処理してくれます。

・約定日時
買付の日時と保有数を記録

・銘柄コード、銘柄名
投資している銘柄の証券コードと銘柄名

・買付区分
現物株、信用買、信用売の区分

・チャート
時間足、日足、週足の3種類を表示可能

・損切、利確ラインの設定
自分の考える損切ラインと利確ラインを設定できる。株価が損切りラインにかかるとメールで通知する機能がある。

・価格
買付した日の株価と現在の株価の比較

・手数料
買付する際に発生した手数料額

・評価額
買付した日の価格と評価額の比較

以上の項目があります。日々投資をしていて必要だと感じる項目は網羅されていると思います。この様なるツールを無料で利用できるの凄い事だと思います。

銘柄毎の損益が分かる

出典:my Trade

過去のトレードの履歴を見る事で、自分が得意とする銘柄もしくは苦手とする銘柄がわかります。

エクセルなどの表集計などでも分かりますが自動的に可視化してくれるのは手間が省けます。

更に誰しも自分が損をしたトレードは余り振り返りたくないと思います。

しかし、失敗を振り返り同じ失敗を犯さない様にする事が投資のスキルを上げる手掛かりになるかも知れません。

失敗は、成功の元と言いますがそれは、失敗を検証し反省した後に次の戦略や実践に活かせる様に頑張る事が前提ではないかと私は考えています。

アセットロケーションの可視化

出典:my Trade

自分の投資資金がどこにいくら投資されているか、そして投資割合を確認する事ができます。ある銘柄に投資が集中する事は、リスク管理の観点で言うとあまり望ましく無い様に感じます。日々確認する必要は無い気がしますが、節目ごとに考えるようにしていです。

トレードルールの記録

出典:my Trade

投資において失敗した様な記憶や教訓を日記の様に記録する事ができます。

投資をしていれば、日々考え方は変わると思いますが、どの様な経緯をもって考えが変化していったのか自分の成長記録とできるようにしていきたいです。

私の場合は、日々のトレードを振り返り失敗した事があればその教訓と反省を、そして次のトレードでは絶対に同じ失敗を繰り返さないいったPDCAサイクルを回して投資の能力を高めてける様に頑張りたいと思います。

分析レポート機能

出典:my Trade

分析レポート機能を利用する事で自分では中々気がつきにくい売買傾向を分析する事が出来ます。

利用者の声は?

自分の資産報告をTwitterで公開している人もいる様です。

【マイトレード】の導入はココから

実際の登録方法は、「IPOで稼ぐメカニックの株ログ」様の解説記事が大変わかり易いので是非参考にしてみて下さい。

IPOで稼ぐメカニックの株ログ
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まとめ

書籍などで勉強していると勝てる投資家は、日々のトレードを記録し月末には損益を検証し一度資金を引き揚げる、または追加投資するといった投資判断をしている事が書いてあります。投資で継続的に勝っている投資家は、投資をビジネスと捉えてシビアに投資判断を下している様です。個人投資家は、中々その域に達することは難しいかもしれませんが、投資を振り返る習慣を作ることは大切だと思います。ご興味のある方はぜひ試してみてください。

本日もありがとうございました。

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