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資産形成をするためには運用・防衛・保全の3つの視点が重要

投資知識
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こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

今回は、資産形成をする上で大切な考え方についてまとめていきます。

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資産形成について

いきなりの問いかけとなりますが、資産形成という言葉を聞いてあなたはどの様な手段を思い浮かべるでしょうか?

多くの方は、生活防衛資金を除いた資金(お金)で様々な金融商品に投資してお金を増やすという資産運用を思い浮かべるのでは無いでしょうか?

この答えは間違いではありませんが、”お金を増やす”という方法だけが資産形成の手段ではありません。

この記事では、資産形成をする上で大切な考え方と具体的な方法について検証していきたいと思います。

資産の推移を正しく理解するためにお金の流れを知ろう

資産形成をしていく上で、お金の流れ(キャッシュフロー)を知ることは必要不可欠です。

上記の図を見れば分かる様に給与所得だけではなく、不動産所得や事業所得・配当所得など様々な形で自由に使えるお金を増やして、必ず毎月出ていく固定費(家賃・通信費など)や変動費(交際費や食事代)を抑えることで手元に残る資金が増える(=資産形成になる)ことになります。

資産形成するためのポイント

手持に多くのお金を残すためには・・・

収入元となる所得を増やして無駄な支出を減らす事が求められる

まずは、手元に残る資金を多くする為に、毎月必ず発生する固定費用(家賃や携帯代)を見直す所から始めるのが効果的だと思います。

給与所得の最大化について

給与所得の最大化は様々な方法があります。

一番は、いま勤務している会社で出世して役職に就く事で手当や基本給が上乗せされる事で年収がアップします。基本給は、賞与(ボーナス)の査定にも影響を与えているので、サラリーマンで年収を増やしたいのであれば、出世することが求められます。

別の手段としては、より高い給与が貰える業界や職種を選び転職するという方法もあります。

業種別平均年収
画像引用:マイナビ転職

給与の高い業種は、金融や不動産に集中している様です。金融や不動産業は、業種に対する専門的な知識や英語能力・そして一定レベル以上の大学卒であるなどかなりのハイスペックな人材で無いと転職が難しいのが現状であると思われます。

そういった情報を勘案すると現職と同業種か自分が専門的な知識を勉強するのが苦痛になり辛い業態を選ぶのが無難では無いかと考えられます。

給与所得は、稼ぎ出す金額が増えるほど税負担が増えていく累進課税という制度が取られています。

一方で、投資による税金は国内株式であれば上限でも20%と定まっています。

転職は逃げではない

私は、新卒で入社した会社をわずか2年で転職して次の仕事は5年近く続いています。

よく石の上にも3年と言われることがありますが、自分の人生は有限なのでそんな固定概念は無視していいと思います。

私が新卒で就活していた当時はリーマンショックの余波によって極端に新卒の採用枠が絞られており、中々内定を貰えませんでした。

やっと貰えた内定は中小企業の営業職でした。これが、悪夢の始まりです。日中は得意先回りをして定時後は上司の見積もりと日報の作成で会社で深夜0時を超える日々。

そもそも人と話すのがそんなに好きではない自分にとっては客先に行くことも苦痛でした。そんな、中で働いている内に腹痛が続く様になりました。

ついに、我慢の限界を超えて病院に駆け込んだときに言われたのが十二指腸潰瘍という診断でした。即時入院を言い渡されて、人生初めて2週間入院しました。

この期間に思ったことは、向いていない仕事は辞めて自分に向いている事務系の仕事を探す、そして健康は害してしまうと後々の仕事や人生に大きく響くということです。

自分にとって苦手な分野ではなく、得意な分野で闘うために転職することは何も悪くありません。

不動産所得の最大化

不動産所得は、マンションの1室保有や1棟保有など建物の家主(オーナー)となって収入を得る方法です。

両親や祖父母などが不動産を保有しておりその名義を変えて保有する人もいれば、銀行などの金融機関から住宅ローンという形で借金をして購入する方法もあります。

不動産所得は、管理などは不動産仲介業者に任せることが可能ですが、何と言っても物件の価値が所得の推移を左右します。

あとサラリーマンの兼業家主に条件の良い物件が回ってくるとは中々考え辛くかなり難易度の高い投資であると考えられます。

不動産投資で最も怖いのは、保有している物件に借主が現れないことです。この状況になってしまうと家賃収入は無くても毎年の固定資産税の支払いや住宅ローンの返済は待ってはくれません。

結果として手持ち資金がショートしてしまうと物件を現在の相場で売って(恐らく買値よりかなり低い)住宅ローンを返すという状況に陥ってしまいます。

不動産投資に取り組む場合は、しっかりとした専門知識と毎月のキャッシュフローを考えた上で投資する能力が求められます。

フラット35を用いた不動産投資は以前から問題視されていましたが先日、全国紙報道によりその悪質さが世間の知るところになりました。

詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

事業所得の最大化

副業として、手軽に始められるのは事業はブログです。ブログはネット環境とスマホさえあれば簡単に始められます。

しかし、人を選ぶ事業であることには間違い無いと思います。ブログで儲けようとする場合はとにかく地道に文章やコードを書く作業が求められます。

よって、家やカフェなどにこもって地味にコツコツ作業をすることが苦手な場合はブログ運営は向かないと思います。

関連記事 >> ブログ運営は儲かるかについて

ある程度の資金を持っているのであればせどりも選択肢の一つとして上げることが出来ます。

せどりは、ある程度利ざやの出る製品などは決まっています。そうなれば、必然的にいかにして希少性のある商品を数多く仕入れて欲しい人の手元に届けるのかがポイントとなります。

日本国内でのせどりは競争が激しいので今から始めるのであれば日本国内の商品を海外のオークション市場に出品する等を主戦場にして闘うのが賢いやり方かもしれません。

せどり×英語能力×インターネットスキルなど様々な属性を備えるほど稼げる可能性は高くなると考える事が出来ます。

事業所得の特徴

事業所得は、色々取り組めば取り組むほど複数の柱が存在することになるので強固な所得基盤となります。

・ブログ運営(広告)

・個人輸入してオークションに出品(流通)

配当所得の最大化

配当所得は、日本や米国、世界の株式や投資信託に投資をして四半期や半年に一度配当金を得るのを目的とした投資です。

投資する前提としては、無配当でない事と出来れば増配が望める銘柄に投資する事が求められます。

最近は、100円からETFや投資信託に投資できる制度が整ってきています。

また、SBIネオモバイル証券や手数料売買無料の株式売買サービスである「STREAM」と呼ばれるサービスも登場してきており、投資へのハードルは年々低くなってきているという状況にあります。

ピケティの格差論であるr(資本収益率>g(経済成長率)から分かる事

資産毎のリスクとリターン

突然ですが、ピケティの21世紀の資本で提唱されている「r>g」という理論式をご存知でしょうか?

ピケティの提唱するキーワード

r(リターン) > g(グロース)

日本語的に表すとすれば、 資本収益率 > 経済成長率 という意味になります。

これは、簡単に言えば株式などの資本による収益率は、国の経済成長による収益を上回るという理論です。

私たちの身近な話で言えば、投資によるリターンが給与の伸びより早いという事です。

早い話が、投資をする人と貯金だけに取り組む人の間で資産形成の際にスピードの差がでるということです。(貯金がダメな訳ではないですよ

経済学的に見れば、インフレーションになると貨幣の価値は下がるので資産の大部分を現金でしめているというのは少なからずリスクがあるとは個人的に感じる所はあります。

突然の入院や友人の結婚式・親類の葬儀など突発的なイベントに対応するためにも最低限の生活防衛資金は確保しつつ収入の一部を投資に回して資産形成を目指すというイメージを持つイメージで取り組んでいけば良いと思います。

資産防衛について

資産を増やすのが攻撃であるとすれば、資産を守るのは防御であると言えます。

先程の項目でも触れましたが、貨幣の価値は経済の循環によって変化します。インフレーションであれば現金の価値は下がりますし、デフレーションになれば貨幣の価値は上がります。

よって、資産防衛を考えるのであれば現金のみで資産を構成するのは極めてリスクの高い行為であると言えます。

富裕層の資産運用を見ればわかりますが、彼らは現金の他に車や時計・株式・債券・貴金属・不動産・絵画などの様々な資産に分散して投資をしています。

関連記事 >> 分散投資について解説

資産を分散する目的としては、税金対策の一面もありますし、リスク分散の面もあります。現在の株式市場の例に挙げるとすれば、空前の株高が続いていますが、近い将来株価が暴落する場面は必ず訪れます。

この時に株式だけで資産を持っていると株式の価値が下がった分だけ資産が目減りしてしまいます。

しかし、資産を分散して株式と逆相関にある資産を持っていれば株式が暴落した時には、その資産の価値は上がるので資産の持つリスクが低くなります。

手持ちの資金が少なくても、簡易的な分散投資は可能です。詳しくは以下の記事で詳しく解説しているのでご興味のある方は是非ご覧下さい。

資産保全について

資産保全は、私たちの財布から自動的にお金をかすめ取っていく様々な仕組みを知り無駄なお金を支出しない知識を蓄える事です。

私たちの生活の中にはあの手この手を使ってお金を使わせる仕組みが潜んでいます。

私たちの身近な所に潜む罠

・銀行の窓口で勧められる投資信託 → 信託報酬が高すぎる(年率1〜2%)

・クレジットカードの初期設定がリボ払いに設定されている

・無料セミナーで集客し、密室内でここに参加されている方限定で割引しますという謳い文句で有料サービスに誘導する

自分のお財布を守れるのは自分しかいません。楽して稼げる手段はないのでコツコツ知識とお金を積み上げて行く事が大切だと私は考えます。

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