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バークレイズ社製のVIX指数のETFであるVXXが廃止されてVXXBに移行されるよ

ハイレバ
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こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

今回は、VIX指数に連動したETFとして始めて上場された銘柄であるVXXが兼ねてより発表されていた通り2019年の1月末を持って上場は廃止されます。

VXXは廃止されますが、後継のVXXBにその役割が引き継がれます。

この記事では、VXXとVXXBの違いについて検証してみました。

 

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VXXとVXXB

  • VXXは2019年1月31日で廃止され取引出来なくなる。
  • 銘柄の役割はVXXBに受け継がれる予定です。

VXXはどんな設計でなぜ取引出来なくなったのか?


VXX is an Exchange Traded Product (ETP) that’s internally structured as a bond. This is a not a “normal” bond but it does share some bond like characteristics—including a maturity date. When Barclays introduced VXX in 2009, it was the first volatility based ETP and it was very unclear what the market reception would be. I suspect Barclays viewed VXX as an experiment that might not pay off, so they set its maturity date at a relatively short 10 years. Even though VXX turned out to be very successful, there’s no getting around a non-extendable maturity date, Barclays had to let VXX mature and cease to exist.
引用元:https://sixfigureinvesting.com/2018/12/vxx-maturity-vxxb-replacement/

海外のサイトにVXXとVXXBの比較がされた文章が乗っていたので引用しました。

ポイントをピックアップすると以下の様な内容でした。

  • VXXは、バークレイズが2009年に始めてVIX指数をETP化した金融商品(ETPはETFやETNなど証券取引所に上場された投資信託の総称です)
  • ある種の実験的な金融商品であった為、償還までの期間は10年間と決めていて今回その10年目にあたり従来の取り決め通り上場を廃止するとの事
  • 今後は後述のVXXBにその役割を引き継ぐ

VXXBとはどんな銘柄設計がされているのか?


For most of its existence, VXX’s assets have ranged between $800 million and $1.2 billion—making it a good money maker for Barclays. Unwilling to let this money making machine die, Barclays created a “Series B” version, this time with 30 years until maturity. Barclays introduced VXXB over a year before VXX’s end date, on January 17th, 2018, allowing plenty of time for shareholders to transition. As you can see in the chart below the values of the two funds track very well, in fact, they match down to the last decimal point.

VXXBのポイントは以下の様な内容です。

  • VXXは純資産が8億ドル〜12億ドルを稼ぎ出すバークレイズの儲けの柱となっている
  • VXXBは、その役割を引き継ぐ為にVXXの償還期限の1年前から上場している
  • VXXBの償還期限は30年間に設定されている

VXXとVXXBとの比較

VXX VXXB
信託報酬 0.89%
連動する指数
SPVXSTR
オプション取引 ×
償還条件 満期10年 満期30年
競合する商品 proshaeres
ProsharesのVIIXは、信託報酬が年率0.70%とVXXBと低いですが、VIXショックで償還された2049の銘柄と同じく途中償還リスクがありますので十分に注意が必要です。

VXXとVXXBとの連動性の検証

青いラインがVXXで赤いラインがVXXBです。目論見書で解説している通り完全な連動がされている様に考えられます。

VXXの開始から満期償還までのリターン

過去15年間は、以上の様な結果になっています。

  • 年間のリターンの平均は−40%、
  • 月間ではー4%
  • 2018年のVIXショック時には、1日で96%減価があった

棒グラフが上に立っている場所は、ロングした場合のプラスリターンで下側はマイナスリターンです。やはり、リーマンショックがあった2008年と記録的な低ボラティリティーが続いていた反動があった2018年はVIXロングが勝った年となっています。

過去の傾向を見る限りはボラティリティの高い年が複数年続く事は中々考え辛いのではないでしょうか。

しかし、油断する事なくリスクを抑えた上でVIX投資に取り組んで行きたいと思います。

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