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テクニカル指標で相場を分析!一目均衡表の見方と使い方【図解付き】

テクニカル分析
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こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。

今回の記事は、テクニカル分析でトレードを実践している投資家に広く知られている「一目均衡表」の使い方について調べてまとめて見ました。

一目均衡表は、雲と呼ばれる概念がその他のインジケーターと大きく異なる事が特徴です。

この記事では、それぞれの線・雲がどの様に形成されてどの様に使うのかに焦点を当てて行きたいと思います。

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一目均衡表とは?

一目均衡表は、新聞記者であった細田悟一氏(ペンネーム:一目山人)が研究・開発した、純国産のテクニカル指標です。

日本発祥のローソク足と共に外国人投資家にも広く利用されているテクニカル指標です。

一目均衡表は5つの線で成り立つ

一目均衡表は、以下の5つの線で構成される経済指標です。

  1. 基準線 過去26日間の最高値と最安値の中心値を結んだ線から、中長期的な相場の方向性が分析可能です。
  2. 転換線 過去9日間の最高値と最安値の中心線を結んだ線から、短期的な相場の方向性を示します。
  3. 先行スパン1 基準点と転換線の中心を、26日先に先行して結んだ線。
  4. 先行スパン2 過去52日間の最高値と最安値の中心を、26日先に先行させて結んだ線
  5. 遅行スパン 当日の終値を26日前に記入した線

先行スパン1と先行スパン2の間に囲まれた部分を「雲」と表現します。

一目均衡線の使い方

雲の役割

先行スパン1と先行スパン2で囲まれた部分で表される「」ですが、我々投資家に様々な情報を与えてくれます。

上雲と下雲

上雲下雲は、それぞれ画面の紫色赤色で表されている部分です。

上雲が発生している時は、相場が上昇局面を迎えています。また、上雲が発生している時は、ローソク足は雲の上にある事も特徴です。

下雲が発生している時は、相場が下落局面を迎えています。また、下雲が発生している時は、ローソク足が雲の下にある事が特徴です。

ねじれは変化のきざし

先行スパン1と先行スパン2が重なる場面は「ねじれ」と呼ばれます。

ねじれは、近いうちに相場に変動が起きるシグナルの様な働きをします。

よって、売買シグナルとして用いるよりかは次の相場変動に備えてより注意深く相場を観察する事が必要となります。

ローソク足が雲の中に入ったら持ち合い相場に

ローソク足が雲の中に入った場合は、相場が持ち合い=トレンドが発生していない状況です。

こういった相場の局面では無理にポジションを持たないかレバレッジを抑えて投資する事が大切です。

雲の切れ目はレジスタンス・サポートとして機能する

雲を形成するラインはレジスタンス及びサポートとして機能します。

雲の上のラインは、上昇局面ではサポートとして機能し、下落局面ではレジスタンスとして機能します。(下のラインはこの逆

基準線・転換線とローソク足からの分析

転換線とローソク足から見る売買シグナル

上記のチャートは、売りポジションを構築するには、絶好の場面です。

転換線をローソク足が下抜けた場合は売りシグナルとして捉える事ができます。

逆に転換線をローソク足が上抜けた時は買いシグナルが点灯していると考えられます。

しかし、ローソク足が雲の下にある時は基本売り優勢な相場状況です。こういった相場では、ローソク足の転換線下抜けだけが上手く働く可能性が高いです。
逆に言えば売り優勢の中で点灯する買いシグナルは、逆張りになり損切りになる可能性が高いです。

基準線と転換線の見方とゴールデン・デッドクロス

転換線と基準線の方向

転換線と基準線は、その線の方向性から現在の相場の状況を読み取る事が可能です。

更にその他の移動平均線と同様に、基準線と転換線のゴールデンクロス・デッドクロスを売買シグナルとして利用する事ができます。

 

基準線を転換線が上抜いたら買いサイン

転換線が基準線を下抜いたら売りサイン

遅行スパンとローソク足・雲との関係

遅行スパンは、一目均衡表の中で最も信頼度の高いラインとなります。

そんな遅行スパンは、ローソン足と雲との位置関係から相場の状況を分析する事ができます。

まず、遅行スパンとローソク足の位置関係についてですが、遅行スパンがローソク足より上にある時は強気相場・ローソク足より下にある時は弱気相場にあると判断できます。

次に、遅行スパンと雲との位置関係ですが遅行スパンが雲に入った場合は、弱気相場入りに入っていると判断できます。

ローソク足との違いについては、雲に遅行スパンが入るのはより強い売りシグナルで信頼度が高いサインとなります。

三役好転と三役逆転

これまで紹介してきた転換線・遅行線・ローソク足を使った売買シグナルですが、一つのシグナルで買いサインが点灯する一方で他方ではまだ明確なシグナルが発生しない事が大多数です。

また、一目均衡表はレンジ相場では売りサインと買いサインが短いスパンで交互に点灯する事になり役に立ちません。

レンジ相場では、トレンド系のインジケーターではなくオシレーター系のインジケーターであるストキャスティクスなどを使う方が望ましいと考えられます。

そんな性質のある一目均衡表ですが、明確なトレンドが発生している時には、これまで見てきた全てのシグナルが一致する事があります。

三役好転

三役好転は、強い買いシグナルを示す指標となります。

  1. 転換線と基準線のゴールデンクロス
  2. 遅行線のローソク足の雲抜け
  3. ローソク足の雲抜け

三役逆転

三役逆転は、強い売りシグナルを表す指標となります。

  1. 転換線と基準線のデッドクロス
  2. 遅行線のローソク足の下抜け
  3. ローソク足の雲抜け

ただし、三役好転・三役逆転は明確なトレンドが発生しないと中々揃いません。

実際のチャート分析をする時には、上記の条件の2つが揃えばトレンドの発生があると判断できます。

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