楽天Payとは何?
楽天Payを使う主なメリット
・電子決済によって楽天スーパーポイントが貯まる(0.5%)
・楽天スーパーポイントに加えて、クレジットカードの還元ポイントも手に入る
・楽天ポイントの期間限定ポイントが使える
楽天Pay =電子決済(QRコード決済・バーコード決済)
現在多くの電子規格の決済方法が発表されています。現在最も印象的なのは、100億円の還元というキャンペーンや積極的にCM広告を打っているPayPayです。
一方で今回の記事で紹介する楽天Payは名前の通り楽天グループが提供する新しい電子決済の方法です。
決済方法としては、QRコード決済・バーコード決済・手動入力という3つの方法が提供されています。
楽天Payのメリット
還元ポイントがたくさん貯まる
楽天Payは、1回の決済で3つのポイント還元を手にする事が出来ます。
- 楽天Pay決済による楽天スーパーポイントの還元0.5%
- 楽天Payに紐つけるクレジットカードの還元ポイント(登録するカードによって異なる)
- コンビニでは、dポイントやPontaポイントを貯められる
期間限定の楽天スーパーポイントが使える
楽天の期間限定ポイントが期限迫ってたので使いました。しかし楽天payで期間限定ポイント使えるのはデカい。プラス楽天パシャもきちんと活用。
実施0円でポイント頂けました。ありがたや〜#楽天ポイント #コジ活 pic.twitter.com/kXD16eIlVb— HJ (@rkt88rkt) February 12, 2019
楽天市場などで買い物をすると時折貰えるけど上手くタイミングが合わずに失効する事の多い期間限定ポイントも楽天Payの決済に使えるのでポイントを無駄なく活用する事が可能となります。
大手コンビニチェーン2社(ローソン・Famliymart)で利用が可能
楽天Payは、大手コンビニチェーンの2社である、ローソンとファミリーマートの決済時に利用する事が出来ます。
オンラインショッピングに活用が可能
楽天Payは実店舗のコンビニや飲食店に加えて、ネットショッピングの決済方法にも活用する事が可能です。
代表的な利用先としては、ドミノピザ・TOHOシネマズ・無印用品など多くの方が一般的に利用するサービスも参画を決定している様です。より詳しい加入先を知りたい方は以下のリンクをご確認下さい。
楽天Payのデメリット
電波通信環境が必要=パケット通信料がかかる
楽天Payの利用自体には無料です。
しかし、実際に決済に利用する際にはLTEやWifiといった通信環境が必要で、その通信の際に発生したパケット料を支払う必要があります。
パケット通信に制限をかけている方やお金がかかるのは嫌という方には向かないかもしれません。
また、地下などの通信電波が届きにくい場所では上手く決済出来ない可能性があります。
楽天Payは、支払い上限が50万円までで1回払いしか出来ない
楽天Payは、1回当たりの上限決済金額は原則50万円までです。(楽天会員ランクによって異なる)
また、店舗で利用する場合は、利用可能なのはカードの決済上限金額までであり、一括決済で行わなければなりません。(分割決済やボーナス一括払いは不可)
クレジットカードの登録には注意
楽天Payは、お手持ちのクレジットカードに紐つけて利用するカードになります。
楽天カードであれば、VISA・Mastercard・JCBのいずれの国際ブランドでも紐付け可能です。
楽天会員ランクが低い場合は楽天カードしか紐付け出来ない
楽天会員ランクがレギュラーの場合は、楽天カードしか使う事が出来ません。
よって、楽天カード現状持っていない方の場合は、新しくカードを作るか、楽天会員ランクを上げないと楽天Payを始める事は出来ません。
他社発行のクレジットカードの場合はVISAかMastercard
ご利用を考えている方は、注意しましょう。
おまけ:Kyashとの連携
Kyash には、クレジットカードと紐付けて自動チャージする機能が実装されています。
よって、この自動チャージのクレジットカードに楽天カードを利用する事で最大3.5%のポイント還元+TポイントやPontaポイントを集める事が出来ます。
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