DMM.com証券でCFD口座を開設する方法とポイントを写真１１枚を使って詳しくまとめてみた

それでは、順番に見ていきましょう！

まず、始めの画面は口座の種類に関する質問です。

選択肢としては、「個人　もしくは　法人　」のいずれかを選択する形が取られています。

サラリーマンの兼業トレーダーであれば個人・投資を事業として個人事業主として運用しているのであれば法人口座を選びます。

各種サービス利用のルールについてPDFが用意されています。

一つずつ読んで、必要に応じてPDFを保存してお来ましょう。

文章を読んで特定取引を行う者に該当すれば「はい　はい」で次に進みます。

属性は必ず確認する必要があります。

口座開設者本人の属性の確認です。

「氏名・性別・生年月日・電話番号・メールアドレス」を記入します。

特に不明点が有る際に問い合わせ窓口となる電話番号と書類提出や口座開設完了のお知らせを送付してくれるメールアドレスは記載に誤りがないか確認する事が重要だと思います。

住所を記入します。

注意！：全ての申請の後にマイナンバーや現住所を確認する書類を提出する必要があります。なので、ここで記入する住所と本人確認書類の住所が一致するか確認しましょう。

職業欄については、自分の働いている業種などについて回答します。

財務情報を記入します。

正直な所、毎月一定額の貯金や投資が出来る資産的余裕や給与所得が無いと口座開設を断られる可能性もあると思います。

ただ、一攫千金を目指して無理なトレードをして借金を作る可能性もあることを考えれば投資家保護を優先してそういった対応になるのは、至極当然の事なのかもしれません。

ここでは、投資目的を記入します。私は、CFD口座を用いてデイトレ〜スイングトレードをメインに投資しているので上記の様な回答をしました。

CFD口座は、FXと同じ様に証拠金取引という少ない自己資金にレバレッジをかけて運用出来ることが主な特徴です。

なので、CFD口座を開設する前にFXや株式口座での信用取引の経験など何らかのレバレッジ取引を経験していると口座開設の認証を得られやすいと思います。

これで、自分の所在地や資産・投資経験に関する質問は終わりです。

あとは、マイナンバー通知カードと免許証・マイナンバーカードなどをアップロードしてDMM証券さんの審査を待ちましょう。

口座開設にOKが出れば以下の様なメールを受け取れるはずです。

私は深夜に申請をして当日の早朝には口座開設OKの連絡を頂戴できました。

正直すごくスピーディでビックリしました！

同業他社様との取引状況についても詳しく検証していきたいと思います。