こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。
今回は、楽天証券でiDeCoに取り組んでいる方に向けた記事です。
iDeCoは、金融機関の引き落としで積み立てて行きます。
その際に楽天銀行を利用する事で楽天経済圏の恩恵を最大限に活かせます。
この記事では、楽天証券と楽天銀行を繋げて使うメリットについて触れて行きたいと思います。
楽天証券のiDeCo
楽天証券のiDeCoは、SBI証券に並んで人気のある個人型確定拠出年金口座です。
簡単に楽天証券のiDeCo口座の特徴を上げると以下の様なものがあります。
- iDeCo口座で唯一セゾン投信の投資信託を買付できる・
- 楽天銀行を引落し口座に指定する事で楽天ハッピープログラムの適用対象となる
iDeCo口座で唯一セゾン投信の投資信託の取り扱いがある
セゾン投信は、個人投資家に人気のアクティブファンドやインデックスファンドを運営している投信会社です。
その中でも「資産形成の達人ファンド」は連動するベンチマークを超えるリターンを得るのが難しいと言われるアクティブファンドの世界において長年安定した実績を誇っています。
セゾン投信の特徴はファンド・オブ・ファンドという運営形態にあります。
簡潔に言えば、様々な投資ファンドの投信を組み合わせて一つの投資信託を作り上げているという事です。
また、個人投資家にセミナーを開いたり長期投資の必要性を説くなど資産形成に向けた後押しをしてくれる特徴を持っています。
詳しいことについては以下の記事で解説しています。
管理人のiDeCoの運用公開
楽天証券のiDeCoはハッピープログラムの対象
楽天証券のiDeCoは引き落とし口座を楽天銀行に設定する事でハッピープログラムの対象となります。
iDeCoで楽天ポイントの還元率を高めつつ、つみたてNISAをクレジットカードを使って積み立てたり、楽天市場で買い物をしてそのポイントを使って投資信託を買うなどの展開をすれば加速度的にポイントが貯まる様になります。
ハッピープログラムの特典
楽天経済圏で暮らして投資していく事でハッピープログラムのランクが上がります。
また、ランクが上がればより高いポイントを獲得できるようになります。
同じお金を使うにしてもやり方次第で使ったお金の一部を取り戻す事ができます。
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