こんにちは、こんばんわ。うどんマン(@udonman1989)です。
今回は、融資書類偽造で株価が大暴落中のTATERUから分配金の支払いを頂戴しました。大した金額ではないですが、無事にお金が帰ってきて良かったです。今回の事件から得た教訓について記事にまとめて見ました。
不動産投資でtateruに出資
出資額は最低2口2万円だけど助かった
投資をしたのは、今年の6月でした。
いつものやってみないとわからない精神から最低2口でお試し投資をしていました。
そんな最中に、TATERUで融資書類を偽造しているというニュースが耳に入ってきました。漠然とどうなるのかな〜と思っているとある日メールが届きました。
9月4日にTATERUからメールが届く
狙いすましたかの様に私の出資したファンドは、8月末で運営が終わっていました。
分配金は1万円当たり約100円
分配金は、1万円当たり約100円でした。利回りとしては、1%と正直リスクに対してリターンが少なすぎだと感じました。
さいごに反省
たった2万円ですが、無事に資金が返ってきて良かったです。
しかし、改めて投資でお金を増やす難しさを実感しました。お金を増やそうとしているのに減ってしまうんですよね。(何よりTATERUの株を買っていた人は1番ふざけるなと思っていると思います。)
今回の事件で、自分の中で1つ新しい投資ルールが追加しました。
今まで分かった様にリスクを取らないとリターンがないと言っていました。
しかし、そのリスクも
自分でコントロール出来るリスク
・投資額
・損切り
・投資時期、投資期間
・投資をする会社
自分でコントロール出来ないリスク
・株式投資先やファンド出資先、ファンド運営会社の事業リスク
・取引ツールやサーバーのエラーが頻発する証券会社など
という分類をする事ができます。今回の1件で自分でコントロール出来ないリスクが大きい投資先にはお金を多額に入れないという事です。(ゼロになった時に納得がいかない)
しかし、ソーシャルレンディングの全てが悪いとは思わないので今後も今まで以上に投資先や運営会社について勉強する習慣を作って投資に取り組んでいこうと思います。
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