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【サラリーマンの給料】4~6月の残業はダメ!?と言われる理由

雑記
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こんにちは、こんばんわ。
サラリーマンの方は、賞与(ボーナス)を貰える嬉しい月ですね。私も少ないながらも賞与を頂いて何を買おうかなと考えています。
話は変わりますが、そんな嬉しい賞与にかかる税金や保険料についてどの様に金額が決まっているのか記事にまとめてみたいと思います。

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4~6月に残業しすぎると保険料が増える?

サラリーマンの皆さんは、ニュースアプリなどを利用した際に目にした事があるかもしれませんが、4~6月に残業しすぎると社会保険料の額が増えるというのは本当です。それは、社会保険料額の決定方法に理由があります。

社会保険料額の決定方法

社会保険料は、賃金の基本給と各種賃金額を足し上げた金額を「社会保険標準報酬月額」という書類を照らし合わせて算出されます。

上記の図は一般的な給与明細書の項目を網羅した画像です。赤丸で囲った場所にある項目をすべて足した額が総支給額となります。この数字が「標準報酬月額」(社会保険料額を決定する為の)重要な数字となります。

標準報酬月額とは?

標準報酬月額とは、日本年金機構のHPでは以下の様に説明されています。

会社に勤める人が会社から支給される基本給のほか、役付手当、通勤手当、残業手当などの各種手当を加えた1ケ月の総支給額(臨時に支払われるものや3カ月を超える期間ごとに受ける賞与等を除いたもの)を「報酬月額」といいます。

報酬月額を保険料額表の1等級(8万8千円)から31等級(62万円)までの31等級に分け、その等級に該当する金額のことを「標準報酬月額」といいます。

被保険者の「標準報酬月額」は、事業主から提出された届書に基づき日本年金機構(年金事務所)が決定します。

標準報酬月額の決定のタイミングには、大別して、3つあります。

(1)資格取得時の決定
(2)定時決定
(3)随時改定

※(2)は、毎年1回、7月1日になる前の3か月(4月、5月、6月)に支払った報酬月額が事業主から提出され、このときに、その報酬総額をその期間の月数で除して得た額で標準報酬月額を決め直します。これを定時決定といい、その年の9月から翌年の8月まで使用します。

 日本年金機構HPより

この中でも特に(2)が重要で、4~6月に残業すると保険料が上がり手取りのお金が減ると言われる理由です。6月以降に残業時間や手当が減ってしまうと保険料で手取り前に保険料を控除され、さらに残業手当が減ると2重に手元に残るお金が減ってしまうという訳ですね。

 

 日本年金機構HPより

一般的な、サラリーマンであれば、赤枠の中に給料が収まると思います。そして実際に、サラリーマンの方が負担している保険料額は青枠部分の事が多いです。(一般的には事業主との折半)

まとめ

サラリーマンにとって月々の手取り額が減るのは切実な問題ですね。私も正直給与明細を見てげんなりする事が多々あります。
しかし、社会保険料の徴収が増えるのは悪い事とは、一概には、言えません。それは、現役時代にしっかりと保険料を納付していれば老後の年金受給額が増えるからです。この辺りは、自分の裁量で仕事ができる方に関しては、保険料額を抑えたいなら残業を減らせばいいし、若い内に沢山保険料を納め老後に備えるという考え方もあります。自分の納得できる方を選択できる様にしたいですね。

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