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ポジボジ病にかかる原因と問題について管理人の経験をふまえて書いてみる【投資は誰にでも必要じゃないよ】

備忘録・トレード論
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ポジボジ病にかかる

投資を始めた時に誰しも通る道として通称ポジボジ病という現象があります。

ポジボジ病?

うん、ポジボジ病は投資家の中で共通の用語として使われている表現の事だよ。

損を出すにしても利益を出すにしても常にポジションを持っていないと気が済まない様を形容した用語みたいだね。

私もご多分に漏れず投資を始めた時にはこの現象に頭を悩ませたものでした。

この記事では、初心者がポジポジ病に陥ってしまう原因とその弊害・そして投資は誰にでも必要な資産形成手段であるのかという疑問について検証していきたいと思います。

ポジボジ病は早く儲けたいという欲求の表れ

投資初心者がなぜポジポジ病に陥ってしまうのか?この答えは一つではないでしょう。

自分の経験を振り返って考えると、最も大きい原因はすぐにお金を儲けたいという気持ちの表れではないかと思うよ。

投資を始めたからには損を出したくないし、いついかなる時も利益を追求したい。

そういった前のめりな気持ちが投資初心者にポジションを持たれる原因になっていると分析しています。

投資で儲けたいならポジボジ病は厳禁

投資3年目のペーペーが言うと鼻で笑われるかもしれませんがこれだけは言わせて下さい。

投資で本気で勝ちたいと思うならポジボジ病とは即座におさらばするべき!

トレードで勝つ為には、ランダムに動くとされる相場において優位性が客観的に判断できる相場までじっと我慢してポジションも持たないことが利益を出せる投資家になる道だと考えます。

投資家達がチャートに移動平均線やボリンジャーバンド・RSI・ストキャスティクスなどを表示して血眼になってランダムの相場から規則性を見つけ出し、優位な取引をしようとしている事からもその重要性はわかるのではないかと思います。

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常にポジションを持つリスク

相場が楽しくてしょうがないという生粋のトレードジャンカーでもない限りそれなりのリスクやレバレッジを掛けたポジションを持ち続けることはかなりのストレスを感じます。

ここからは、ポジポジ病で常にポジションを持っている事のリスクについて検証していきたいと思います。

資金がロックされる

ポジポジ病によって優位性に乏しい局面で沢山のポジションを持っていると本当のチャンスの時に投資するキャッシュが不足してしまいます。

2018年のVIXショックや10月の世界同時株安・12月24日のブラック・クリスマスなど、信じたくないほどの暴落局面で損を出し過ぎて現実逃避したくなる、二度と株式投資や相場なんて見たくないと思う人がたくさんいる場面でキャッシュを温存していて買い向かえる人が利益を手にする事ができるのが相場の世界です。

逆説的に言えば相場で勝つ為には、自分のポジションによって判断に迷いやブレが出るポジション数は自分の許容リスクを超えている可能性があると言うことになります。

損をする覚悟や相場を見ていると気分が悪くなったり・精神的に不安定になる人は投資に向かないと思うので副業に力を入れるという資産形成手段を模索した方が良いと思うよ。

精神的負担が大きい

常にポジションを持つことは心理負担が大きいです。

短期的に儲けようとするとすればするほど無理なポジションを抱えてしまいがちです。

一般的な投資家のリスク許容度はそんなに高くないと思うよ。投資資金の1割でも評価損になってしまうと憂鬱という人が大多数じゃないかな

評価損が増えれば増えるほど正常な判断を下すことは難しくなります。

損失を認めたくないと無意味な両建てを繰り返して行くことは自殺行為に近いと言えます。

待つのも相場と言われるように勝ちたい気持ちをぐっと抑えるメンタルコントロールが大切です。

相場は体感しないと分からない

ブログで偉そうに言ってますが私も株式投資を始めた時は資金を目一杯使って信用取引にまで手を出してトレードしていました。

なんとなくポジションを作って、利益が出たポジションはすぐに利益確定をして含み損は放置。そんなトレードばかりで資金は目減りする一方。これは、投資と到底呼べる行為では無いといまは感じるよ。

仕事の合間でチャートを見ては、「あっ株価が下がってる。上がってる。」と何と無く空売りしたりなんとなく信用買いをしてみる、yahooファイナンスの掲示板を読んで優位性の無い銘柄をジャンピングキャッチ、ツイッターの推奨銘柄に飛びつき買いをするなど負け組投資家の特徴のオンパレードを全てやっていました。

そして初めて体感する調整局面。

この時に自分のリスク許容度を超えるポジションを保有しているとあっという間に膨れ上がる含み損に耐えきれず株を手放して損失を確定したい衝動を抑えきれなくなってしまいます。

そして、大体の場合において我慢できなくなった場所が底値付近となって再び株価が持ち直していくのをじっと見ているしかなくなるわけです。

底値売りは投資初心者あるある

お金を失う悲しさと悔しさを忘れずに同じ過ちを繰り返さない心で一歩ずつ前進することがとても重要だと思います。

勝てる投資家はトレードを厳選している

勝てるトレーダーの情報発信を見ていると自分の得意な型に当てはまる場面でしか勝負していないことがだんだんわかって来ます。

ゲーム的な表現を使うとすればヒットアンドアウェイで得意なところで利益を取ってすぐに逃げるという戦略です。

相場の天井から大底まで全部取ってやると欲張ってしまうのは危険。

相場を甘く見る・自分の都合の良い様に動くはずと根拠の無い自信を持つ、リスク管理を放棄する上記したことは私が全て経験してもれなく退場した行為です。

トレードプランを持たないでポジションを持つと何を持って損益を確定させるのか、何が失敗なのかという撤退ラインが定まらず自分の投資行為をコントロール出来ていないという状態になります。

戦略の無いポジション取りは投資でなくギャンブルだといまは思うようになったよ・・・

投資は自分との戦い

投資をする方に気がついて欲しいのは、他人の利益やポジションに影響を受けすぎないことです。

Twitterやブログを見ているととんでもない利益を出している投資家が沢山います。

自分もああなりたいな〜

当然そう思いますよね。でも、人はそれぞれ育ってきた環境も違うし考え方も違います。

同じ手法でもある人には上手くハマってもまた別の人にはとてもストレスフルな手法だというのはよくあることです。

ありきたりな表現ですが、人それぞれ勝ち方は違います。

損切りは躊躇なく出来る人もいれば損切りは絶対したくないという人もいますね。でもどちらかが正しくてもう片方が正しくないという絶対的な答えはありません。

損切りしたくないのであれば、損切りしないで利益を残す投資方法を研究する。その過程で新しい知識と出会ってより多様な方向からの相場の見方を身につける事ができる。

地味な事の積み重ねが負けにくい投資=勝ちに近い投資につながると私は思います。

知識が必要!と言って安易に情報商材を買い漁って商材屋のカモになっちゃダメだよ!

投資は、メチャクチャに叩きのめされて根拠の無い自信が砕かれて、二度とやるかと思った所が投資家としてのスタートラインだと思います。

私は、安易に資産運用をすすめる今の風潮には疑問があるね。全ての人に投資が必要とは思わないよね。

人並みの生活が出来れば十分という人には投資は不要じゃないかな。

投資は、自分の自信なんて何の意味もない・自分が間違っているという事を認めなければならない場面が数え切れないほど出てくるよ。

投資を始めて3年かけてやっと勝ち負けがトントンになったり、損切りに何の感情も湧かなくなったのが管理人の偽らず現状です。

投資を始める方は、本当に投資じゃないと実現できない夢であるのか、お金が増えるメリットと同じくくらいお金を損するリスクもある事を認識して投資に取り組んで貰えればと思います。

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