こんにちは、こんばんわ。
今日は、私が考えるクレジットカードの安全な活用方法を紹介します。
この記事は、
- クレジットカードを保有しているが利用はしていない方
- クレジットカードチャージ機能を利用可能な携帯端末
を持っている、またはこれから持とうと考えた主な対象として書いています。
はじめに
私は、ブログを通じてクレジットカードのメリットやデメリットと利用方法や紛失した際すべき対応を記事にまとめてみました。
しかし、どうしてもクレジットカードには抵抗があるという方もいると思います。
そこで、どんな方にも利用できるクレジットカードとクレジットカード決済を用いて決済を出来る、Apple Payの利用方法ついて検証してみました。
クレジットカードの安全な利用
「クレジットカードは、危険だから使わない。」そういった言葉をよく聞きます。
しかし、私は

そこで、私が考えるクレジットカードの安全な利用方法を紹介してみたいと思います。
毎月の固定費の支払に利用
クレジットカードが危険になるのは、実際に手元のお金が減る訳ではない事と使用時と決済の時期にタイムラグがあるからだと考えています。
引き落としまでに最大二ヶ月時間があるので

使っちゃえ!
となってしまう事がある訳ですね。
こういった衝動的な使い方をせずにメリットだけを受け取るには、固定費の支払いにクレジットカードを活用すればいいと思います。
固定費とは、毎月必ず支払いの発生する支出の事です。主に、光熱費や家賃、保険料などが知られていると思います。
ここで、例として私が毎月クレジットカードを利用して支払いを行なっている固定費を挙げてみます。
- 携帯キャリア代(au)
- 無線LAN WiMAX (ワイヤレスゲート)
- 電気代 (東京電力)
- ブログ運営コスト (レンタルサーバーとドメイン代)
以上で大体毎月2〜4万円の利用となります。1%還元なら現金払いより200~400円/月分お得です。
これ以外にも、生命保険の支払いや家賃の支払いにクレジットカード払いを活用できる会社があります。
クレジットカードは、どんな物でも大丈夫だと思いますが、なるべく高還元のカードを活用する事が良いと思います。ちなみに、クレジットカードの還元率は、平均で0.5〜1.0%が平均だと言われています。
私は、インヴァンスト証券の発行している、その名もインヴァンストカードを利用しています。

このカードの特徴である、
- 還元されたポイントをETFで自動的に資産運用できる。
- いつでも還元ポイントを現金に換金し銀行口座に出金できる
という特徴が気に入って愛用しています。
Apple PayのSuicaの決済カード
Apple payのSuica機能は、JR東日本は当然として首都圏の各私鉄及び地下鉄の乗車料金の精算やコンビニ・書店の決済で利用が可能です。
クレジットカード登録
Apple Payにチャージをする際に、毎月の見込みの交通費やコンビニでの決済する想定額分の金額をクレジットカードでチャージすれば、実質的には、Apple Payがプリペイドカードの様な働きをして自分の支出をコントロールする事ができます。
もし、一月以内で再チャージが必要なのであれば、支出が多すぎると自分で判断できます。こうすれば、使いすぎや衝動的な利用をある程度抑制できるのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか。
クレジットカードは、何かと悪く言われる事が多いですが自分で使用するルールを作りリスクを抑えて使えば小銭の管理や決済時間の短縮などの電子決済のメリットを享受できます。興味のある方は是非試してみて下さい。
本日もありがとうございました。
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